E36 M3 制振合金ワッシャーを試す、

「制振合金」とは、振動を減衰する面白い特性を持った特殊合金、
大同特殊鋼株式会社のD2025「スターサイレント」です。
広範囲の周波数範囲を減衰する特性で、様々な産業機械に利用が始まってます。
加工機械の基礎マウントやバイトホルダーの敷板に用いる事で振動が少なくなり加工精度が向上したり、
モーターマウントブラケットに挟んで騒音&振動対策に活用されています。

自動車にも限定的ですが使われ始めていて、国産某社のインジェクター取り付け部に採用されています。

この制振合金を、W10 t=2.0のワッシャーに加工したのが(株)エーモンのロードノイズ低減プレートです。
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タイラップ号のNHV対策に使ってみたいので加工方法等を調べていましたが、
まずは現物を見てみたいので購入してみました。
近所の量販店を巡って物色すると、
「特価品 10個入りで2550円!」! を見つけたので思い切って購入♪

1個255円って、、、高いワッシャーだなあぁ、、

ケースから出して手に乗せて振ってみると
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「ちりちり、、、」
音が小さいし響かない、、、
確かに普通のワッシャーに比べて音質、音量ともに違いますねぇ~

最初ですからメーカーの指示に従ってシートレールの固定ボルト&ナットに挟み込んでみます。
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ワッシャーが平らに変形して密着するようにシッカリとトルクを掛けて締めて、
作業自体は20分程

早速、走らせてみると、、、

劇的な変化はありませんが、
確かに何か違います、、、
シートに伝わってくる振動の中でアスファルトバターンのザラザラ感が薄くなってます。
タイラップ号はノーマルシートなので十分減衰されている筈ですが微振動が減っているのが体感できます。

が、、、オーナーしか体感出来ないレベルの違いだと思いますね(笑)

素材は良い物なので、要は「使い方」ですね~
色々試してみると楽しめそうです。


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