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古い写真が出てきた

部屋の荷物を整理していたら、懐かしい写真を発見しました、

今から12年ほど前に地球に接近した百武彗星です。今まで天体ショーは結構見ていますが、一番感動した彗星です、

確か3月末頃に再接近したので清里にカメラを持って行ったのですが、
当時の愛機は400ccのフルカウルのツーリングバイクスズ「RF400RV」

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重たいバイク、雪&路面凍結で転びまくりで、バイク傷だらけ、、、
何回転んだか覚えていません、修理代に引きつりました(笑)

苦労すればイイ事もあります、たまたま同じ場所で見上げていたオジサンが僕の地元の人(笑)
珈琲沸かしながら「実家の半径5kmのローカル話」&「ん万光年単位な天体会話」を楽しみました、

さて写真を撮ろうと準備を始めると、オジサンが僕の3脚を見て
「その3脚じゃ撮れないよ、地球の自転どうする気??」

!!はぅっ!!、、、
そうだ、自転ってるから彗星とカメラの位置が取れない=シャッター開放したら流れちゃう、 あほすぎる、、、

「これに持って来たカメラ乗っけていいよ!」と電子機器付きのごつい3脚を車から出してSetup、
説明を聞くと「赤道儀」って道具で天体撮影でシャッター開放とかするときに地球の自転(公転もだったかな?)を計算してモーターでカメラを振って星を追尾してくれる、「えらいヤツ」だそうな、、、

ありがたく、お借りした「えらいヤツ」に自分と同い年のボロ単眼レフのコラボで撮影した写真です、

写真は風景の一部しか切り取れないので雰囲気くらいしか伝わりませんが、本物は大迫力でした、
清里の山奥で本当に暗いから見える星の数は多いし、
色も綺麗な淡い青の核から長い尾がグラデーションで白くなる、尾の長さは天球の半分くらいは見えました、
今でもはっきり思い出せます、
天体ショーは見に行く事をオススメします、

途方も無い距離を飛んでいる彗星、この彗星がもう一度地球を訪れるのは最短で15万年後、最近の軌道計算だと75万年後らしいです、
もう人類は地球に居ない?それとも船に乗って彗星に追いつく?


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